この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
満たされないシェアハウス
第3章 ス・キ
そして
その日の夜から
私と冬馬は
ほとんど顔を合わすことが無いまま
数日が過ぎた

言葉を交わすのは
朝の数分だけ

夜は
遅くなると言ってた通り
冬馬の帰宅は
私が眠りに落ちてからだった


ほとんど
顔を合わさないということは
あの日の夜のことを
話さないで済むわけで
好都合なはず

それなのに

私は
なんとなく
寂しい日々を過ごしていた

そんな
週末
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ