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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第11章  優夏・ザ・ムービ-
 放り出された肉棒を握り、それをしごく優夏。
 手コキを始めてから、5分ほど経過していた。

 天を仰ぎ、恍惚の表情を浮かべる小林。
 その小林の様子を見ながら、手コキを続ける優夏。
 すると、小林の顔が下を向いた。
 優夏と目が合うと、再び目くばせをする小林。
 一瞬、躊躇した表情を見せる優夏。
 だがすぐに、優夏は肉棒へと顔を近づけていった。
 そして舌を伸ばし、肉棒の先端を舐め上げた。
♪ペロッ…
「オォォォ...」
 小林の口から、快感を知らせる声が漏れる。
 続いて優夏は、肉棒の根本へと舌を這わせ、舐め上げていく。
 それを数回繰り返したあと、優夏は肉棒を咥えこんだ。
♪カプッ…
 そして、頭を前後に動かし始める。
♪ジュボッ…ジュポッ…
 いやらしい湿った音が、小林の耳に届く。
「ウッ..オッ...オォォォ...」
 痺れるような快感に、体を震わせる小林。
♪チュッ…チュパッ…ジュルルッ…
 優夏は、見つめフェラ、ローリングフェラ、ディープスロートなど、自分の持てる技の全てを繰り出していった。
「もうダメだ...イクぞっ!」
 小林の発射合図が出る。
 そしてすぐに、その瞬間が訪れる。
♪ビュルッ…ビュルルルルルッ……ビュッ…
 優夏の口内に、大量の白濁液が発射された。

 こうして優夏は、隷属としての第一歩を踏み出したのだった。
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