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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章  サブミッション
 優夏の股間観賞を終えると、小林は我慢汁にまみれたパンティを穿かせた。
 そして、ブラジャーを手にして立ち上がる。

 向かい合って立つ二人。
 優夏は恥ずかしそうに、目線を下に逸した。
 すると優夏の目に、小林の垂れ下がる肉棒が映る。
 それに気付いた小林は、手にしたブラで、肉棒を包みこんだ。
 そして小林は、ブラのカップの内側で、残った精液を拭き始めた。
 “え~~~!!…もう…”
 優夏は、お気に入りの勝負下着を汚され、心の中で嘆いていた。

 小林は精液を拭き取ると、優夏の乳房が収まるように、ブラをあてがってきた。
「あっ!…」
 思わず声を上げる優夏。
「あとは自分で着けなさい」
「えっ?あっ!はいっ…」
 優夏は、急いで手を背中に回して、自分でホックをとめた。
 こうして優夏は、我慢汁付きのパンティと、精液付きのブラを身に着けたのだった。

 ブラウスとスカートを着ていく優夏。
 小林も、自分の服を着始めていた。
 そして、何事もなかったように、優夏に帰宅を促す。
「小栗くんも、上がりなさい」
「はっ、はいっ」
 優夏は身なりを整えると、急いで退室した。

 服を着終えた小林は、ブラインドに指を入れ、優夏が帰り支度する様子を眺めていた。
「ふふふっ、そろそろ我慢の限界かな...」
 不敵な笑みを浮かべる小林。
 小林は、妄想を膨らませていた。
 発情したまま帰宅した優夏が、自慰行為に及ぶ姿を.....
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