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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム
電車は進み、次の駅に着いた。
優夏の隣にいた女性が立上がると、陽介はすぐにその席を取った。
すると、大勢の乗客が乗り込んできた。
空席が目立っていた座席が、あっという間に埋まった。
優夏の隣をキープし、喜ぶ陽介。
座席はギュウギュウで、陽介の体は、優夏と接触していた。
“女神様の体温を感じるぜ...”
“それにしても、長くて綺麗な脚だなー”
ミニスカートから伸びる生足に、陽介は感心していた。
…
電車はその後、3駅に停まり、車内は満席状態となっていた。
依然として、優夏は眠ったままである。
電車が揺れる度、優夏の頭は横に揺れていた。
そして、陽介の肩にぶつかって止まった。
そのまま動かない、優夏の頭。
陽介の顔は、ほころんでいた。
…
電車は進み、主要駅に到着した。
多くの乗客が、一気に降りていく。
満席だった車内は、1/4程度までに減った。
実は陽介も、ここで降り、乗り換えなければならなかった。
だが、陽介の肩には、優夏の頭が乗ったままである。
“起きるまで、このままでいいか...”
陽介は、女神様と進むことを選んだ。
優夏の隣にいた女性が立上がると、陽介はすぐにその席を取った。
すると、大勢の乗客が乗り込んできた。
空席が目立っていた座席が、あっという間に埋まった。
優夏の隣をキープし、喜ぶ陽介。
座席はギュウギュウで、陽介の体は、優夏と接触していた。
“女神様の体温を感じるぜ...”
“それにしても、長くて綺麗な脚だなー”
ミニスカートから伸びる生足に、陽介は感心していた。
…
電車はその後、3駅に停まり、車内は満席状態となっていた。
依然として、優夏は眠ったままである。
電車が揺れる度、優夏の頭は横に揺れていた。
そして、陽介の肩にぶつかって止まった。
そのまま動かない、優夏の頭。
陽介の顔は、ほころんでいた。
…
電車は進み、主要駅に到着した。
多くの乗客が、一気に降りていく。
満席だった車内は、1/4程度までに減った。
実は陽介も、ここで降り、乗り換えなければならなかった。
だが、陽介の肩には、優夏の頭が乗ったままである。
“起きるまで、このままでいいか...”
陽介は、女神様と進むことを選んだ。