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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第15章 ホリデー
仲良く帰宅した二人。
外廊下で挨拶を交わして、各自部屋の鍵を開ける。
優夏が部屋に入ろうとすると、高橋から声が掛かった。
「よかったら、一緒に食べませんか?」
「えっ!?」
「せっかく隣同士で仲良くなったわけだし...」
「あっ、いや…」
突然の夕飯の誘いに、戸惑う優夏。
「ねっ、一緒にしゃぶしゃぶ食べましょうよ」
「いや、でも…」
「部屋もやっと片付いたんですよ」
「はあ…」
「引越し祝いってことで...」
爽やかな笑顔で誘ってくる高橋。
優夏の心は、揺れ動いていた。
優夏は話をしてみて、高橋に危険はないと判断。
そしてなにより、高級肉の誘惑に負けてしまう。
「そういうことなら、お言葉に甘えて…」
優夏は誘いに乗った。
すると高橋は、笑顔を見せた。
「支度が出来たら、呼びに来ますから」
そう言って高橋は、部屋に入っていった。
外廊下で挨拶を交わして、各自部屋の鍵を開ける。
優夏が部屋に入ろうとすると、高橋から声が掛かった。
「よかったら、一緒に食べませんか?」
「えっ!?」
「せっかく隣同士で仲良くなったわけだし...」
「あっ、いや…」
突然の夕飯の誘いに、戸惑う優夏。
「ねっ、一緒にしゃぶしゃぶ食べましょうよ」
「いや、でも…」
「部屋もやっと片付いたんですよ」
「はあ…」
「引越し祝いってことで...」
爽やかな笑顔で誘ってくる高橋。
優夏の心は、揺れ動いていた。
優夏は話をしてみて、高橋に危険はないと判断。
そしてなにより、高級肉の誘惑に負けてしまう。
「そういうことなら、お言葉に甘えて…」
優夏は誘いに乗った。
すると高橋は、笑顔を見せた。
「支度が出来たら、呼びに来ますから」
そう言って高橋は、部屋に入っていった。