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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第17章 セクシャル テイスト
-・-・-・-
12:25
-・-・-・-
~ 休憩室 ~
朝余裕があったので、弁当を持参した優夏。
昼食を済ませて、お茶を飲んでいた。
今日は出社時間が遅かったため、小林とは会っていない。
朝恒例となっている撮影会もなかった。
そして、指令もない。
とても、平和な一日と言える。
だが優夏は、何か物足りなさを感じていた。
そこへ、外回りから戻った、由紀がやって来た。
「優夏ちゃん、久しぶり~」
「由紀さん…」
由紀の顔を見て、優夏の顔もほころんだ。
二人は、会えなかった数日間の出来事を言い合った。
…
話しは、由紀の彼氏の話しとなる。
「でっさー、毛剃らしてとか言うのよ」
「えぇぇ!でっ、どうしたんですか?」
「まあ、剃らしたけど」
「まじっ!じゃー今…」
「そう、パイパン」
「すごっ!」
「凄いのは彼よ!めっちゃ興奮しちゃってさ」
「そうなんだ」
「写真は撮るし、ずっと舐めてくるしで大変よ」
「ほぉぉ…でも、由紀さんも興奮したんでしょ」
「まあ、そりゃー」
「あははっ」
「んでっ、4回もしちゃった」
「すごっ!」
ガールズトークは、盛上がりをみせる。
12:25
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~ 休憩室 ~
朝余裕があったので、弁当を持参した優夏。
昼食を済ませて、お茶を飲んでいた。
今日は出社時間が遅かったため、小林とは会っていない。
朝恒例となっている撮影会もなかった。
そして、指令もない。
とても、平和な一日と言える。
だが優夏は、何か物足りなさを感じていた。
そこへ、外回りから戻った、由紀がやって来た。
「優夏ちゃん、久しぶり~」
「由紀さん…」
由紀の顔を見て、優夏の顔もほころんだ。
二人は、会えなかった数日間の出来事を言い合った。
…
話しは、由紀の彼氏の話しとなる。
「でっさー、毛剃らしてとか言うのよ」
「えぇぇ!でっ、どうしたんですか?」
「まあ、剃らしたけど」
「まじっ!じゃー今…」
「そう、パイパン」
「すごっ!」
「凄いのは彼よ!めっちゃ興奮しちゃってさ」
「そうなんだ」
「写真は撮るし、ずっと舐めてくるしで大変よ」
「ほぉぉ…でも、由紀さんも興奮したんでしょ」
「まあ、そりゃー」
「あははっ」
「んでっ、4回もしちゃった」
「すごっ!」
ガールズトークは、盛上がりをみせる。