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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第17章 セクシャル テイスト
…
優夏の話を、興味深そうに聞く由利子。
「刺激的な毎日ね…楽しそう…」
由利子が、笑顔を見せる。
「やだっ、わたし喋りすぎちゃった」
これまで、誰にも言えなかった話ができ、調子にのってしまったと気付く優夏。
アルコールで赤く染まった顔が、更に赤くなった。
優夏はカクテルを飲み干し、由利子に聞く。
「やっぱ、わたし変態ですか?」
優夏は、パンツを被ったら変態という、昼間の同僚との話をした。
「あははっ…まあ、見た目がね…」
「ははっ…やっぱ、そうですよね」
優夏は笑いながらも、少し落ち込んでいた。
由利子も酔った様子で、目尻を下げていた。
「ねえ、もっと聞かせて」
「ええー、これ以上の話はないですよ」
「だめっ!言いなさいっ」
怒った態度をとる由利子。
その顔がまた可愛らしい。
「じゃあ…」
その愛らしさに負け、優夏は話を始めた。
・露出プレイの時、男子高生に裸を見られたこと。
その数日後、ノーパンで帰宅の際、アソコも見られてしまったこと。
・会社での自慰行為を、同僚に気付かれたこと。
その口止め料として、下着をあげたこと。
・隣に引越しきたイケメンが、ネトラレ願望のある変態であること。
そのお隣さんに、毎日の自慰行為がバレていたこと。
そして今は、隣に聞こえるように、自慰行為におよんでいる話をした。
優夏の話を、興味深そうに聞く由利子。
「刺激的な毎日ね…楽しそう…」
由利子が、笑顔を見せる。
「やだっ、わたし喋りすぎちゃった」
これまで、誰にも言えなかった話ができ、調子にのってしまったと気付く優夏。
アルコールで赤く染まった顔が、更に赤くなった。
優夏はカクテルを飲み干し、由利子に聞く。
「やっぱ、わたし変態ですか?」
優夏は、パンツを被ったら変態という、昼間の同僚との話をした。
「あははっ…まあ、見た目がね…」
「ははっ…やっぱ、そうですよね」
優夏は笑いながらも、少し落ち込んでいた。
由利子も酔った様子で、目尻を下げていた。
「ねえ、もっと聞かせて」
「ええー、これ以上の話はないですよ」
「だめっ!言いなさいっ」
怒った態度をとる由利子。
その顔がまた可愛らしい。
「じゃあ…」
その愛らしさに負け、優夏は話を始めた。
・露出プレイの時、男子高生に裸を見られたこと。
その数日後、ノーパンで帰宅の際、アソコも見られてしまったこと。
・会社での自慰行為を、同僚に気付かれたこと。
その口止め料として、下着をあげたこと。
・隣に引越しきたイケメンが、ネトラレ願望のある変態であること。
そのお隣さんに、毎日の自慰行為がバレていたこと。
そして今は、隣に聞こえるように、自慰行為におよんでいる話をした。