この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第17章 セクシャル テイスト
…
突然、由利子が立ち上がった。
「ここは、変態が集まる所よ」
「えっ!」
呆気にとられる優夏。
「さあ、行くわよ」
由利子は、奥へと歩きだした。
「ちょっ!ちょっと待ってっ」
優夏は慌てて、由利子の後を追った。
歩いてすぐ、レースカーテンの部屋の前で、由利子が立ち止まる。
中の様子を見ているようだ。
優夏も中を見る。
ソファーに座る、女性の姿が目に飛び込んできた。
「ぅわっ!!」
思わず、声を上げる優夏。
女性は黒い下着姿で、自慰行為に及んでいた。
その女性の前には、床に座り込む中年男性の姿が。
そして女性の隣には、優夏にお辞儀をしてきた男性。
その男性は、パンツ一丁姿で、女性の自慰行為に見入っている。
“うそっ!やだっ…”
“これが、ハプバー…”
“なんか、すごい所に来ちゃった…”
驚愕の光景を目にし、優夏は愕然とした。
男性二人に見られながら、下着の上から、胸と股間を弄る女性。
恍惚の表情を浮かべているのが見える。
優夏は息を呑み、見入っていた。
すると、その女性の視線が、こっちに向いているのに気付く。
“あっ!”
優夏は驚きつつも、視線を逸らさなかった。
それは、その女性がもっと見てと、言ってるように感じたからである。
突然、由利子が立ち上がった。
「ここは、変態が集まる所よ」
「えっ!」
呆気にとられる優夏。
「さあ、行くわよ」
由利子は、奥へと歩きだした。
「ちょっ!ちょっと待ってっ」
優夏は慌てて、由利子の後を追った。
歩いてすぐ、レースカーテンの部屋の前で、由利子が立ち止まる。
中の様子を見ているようだ。
優夏も中を見る。
ソファーに座る、女性の姿が目に飛び込んできた。
「ぅわっ!!」
思わず、声を上げる優夏。
女性は黒い下着姿で、自慰行為に及んでいた。
その女性の前には、床に座り込む中年男性の姿が。
そして女性の隣には、優夏にお辞儀をしてきた男性。
その男性は、パンツ一丁姿で、女性の自慰行為に見入っている。
“うそっ!やだっ…”
“これが、ハプバー…”
“なんか、すごい所に来ちゃった…”
驚愕の光景を目にし、優夏は愕然とした。
男性二人に見られながら、下着の上から、胸と股間を弄る女性。
恍惚の表情を浮かべているのが見える。
優夏は息を呑み、見入っていた。
すると、その女性の視線が、こっちに向いているのに気付く。
“あっ!”
優夏は驚きつつも、視線を逸らさなかった。
それは、その女性がもっと見てと、言ってるように感じたからである。