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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第18章 アウェイク
…
ベッドの上で、正座をする優夏。
“そうだっ…”
“わたし…由利子さんと朝まで…”
一気に脳も目覚め、優夏は状況を把握した。
支度を終えた由利子が、水を持ってきた。
「喉渇いてるでしょ、どうぞ」
「あっ、すっ、すいません…」
グラスを受取る優夏。
「あと、これ着てて」
優夏の足元に、モコモコのルームパンツ。
そして、白いTシャツとパンティが置かれた。
「えっ?」
「優夏ちゃんの下着、洗濯しちゃったから」
「えええー!そんな悪いです…」
「いいのよ、別に」
由利子は、洗濯が終わるまで、それを着てるよう指示。
そして、仕事で出掛けるので、部屋は自由に使っててと言ってきた。
「とりあえず、シャワー浴びたら」
「はっ、はい」
「バスタオルは、あるやつ適当に使って」
「何から何まで、すみません…」
「昼には戻るから、一緒にお昼食べよっ」
そう言って由利子は、出掛けて行った。
…
ひとり、由利子の部屋に残った優夏。
シャワーを浴びるため、由利子に渡された衣服を手にして、全裸で寝室を出た。
廊下に出て、優夏は思った。
“他所様の家を、真っ裸で歩くとは…”
“なんか、ドキドキするわね”
優夏は、露出プレイに似た感覚を覚える。
ベッドの上で、正座をする優夏。
“そうだっ…”
“わたし…由利子さんと朝まで…”
一気に脳も目覚め、優夏は状況を把握した。
支度を終えた由利子が、水を持ってきた。
「喉渇いてるでしょ、どうぞ」
「あっ、すっ、すいません…」
グラスを受取る優夏。
「あと、これ着てて」
優夏の足元に、モコモコのルームパンツ。
そして、白いTシャツとパンティが置かれた。
「えっ?」
「優夏ちゃんの下着、洗濯しちゃったから」
「えええー!そんな悪いです…」
「いいのよ、別に」
由利子は、洗濯が終わるまで、それを着てるよう指示。
そして、仕事で出掛けるので、部屋は自由に使っててと言ってきた。
「とりあえず、シャワー浴びたら」
「はっ、はい」
「バスタオルは、あるやつ適当に使って」
「何から何まで、すみません…」
「昼には戻るから、一緒にお昼食べよっ」
そう言って由利子は、出掛けて行った。
…
ひとり、由利子の部屋に残った優夏。
シャワーを浴びるため、由利子に渡された衣服を手にして、全裸で寝室を出た。
廊下に出て、優夏は思った。
“他所様の家を、真っ裸で歩くとは…”
“なんか、ドキドキするわね”
優夏は、露出プレイに似た感覚を覚える。