この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第22章 エピローグ
…
回転台の上に立つ優夏。
優夏の両手足は、2本の棒に枷で固定されていた。
ここまで尻相撲で、4連勝を続けてきた優夏。
だが5戦目にして、本日初の敗北を喫した。
そして今、3分間の乳揉みタイムが行われていた。
優夏の背後に立つのは、尻相撲で勝利した男。
男の手が、優夏の双丘を揉みしだく。
苦悶の表情を浮かべる優夏。
「んっ…ぁぁっ…ぅっ…ぁんっ…」
噛み締めた唇から、喘ぎ声が漏れる。
そんな優夏の姿に、客席から声が飛ぶ。
「おっ、感じてるのか」
「いいぞっ、ねえちゃん」
「もっと、声出していいぞ」
「なんなら、イっちゃってもいいぞ」
「それいいかも」
「それにしても、エロい体だな」
「ああ、俺も揉みてー」
客席は、大いに盛り上がっていた。
そんな客席を見つめる由利子。
“盛り上がってるわね…”
“優夏ちゃんもやるわね…”
由利子は、優夏に感心していた。
ここ最近、この尻相撲を行うことが多かった優夏。
優夏は、尻相撲に勝つコツを掴んでしまっていた。
それ故の4連勝である。
だがそれでは、お客様が喜ばないのは当たり前。
優夏は最後に、ワザと負けたのである。
回転台の上に立つ優夏。
優夏の両手足は、2本の棒に枷で固定されていた。
ここまで尻相撲で、4連勝を続けてきた優夏。
だが5戦目にして、本日初の敗北を喫した。
そして今、3分間の乳揉みタイムが行われていた。
優夏の背後に立つのは、尻相撲で勝利した男。
男の手が、優夏の双丘を揉みしだく。
苦悶の表情を浮かべる優夏。
「んっ…ぁぁっ…ぅっ…ぁんっ…」
噛み締めた唇から、喘ぎ声が漏れる。
そんな優夏の姿に、客席から声が飛ぶ。
「おっ、感じてるのか」
「いいぞっ、ねえちゃん」
「もっと、声出していいぞ」
「なんなら、イっちゃってもいいぞ」
「それいいかも」
「それにしても、エロい体だな」
「ああ、俺も揉みてー」
客席は、大いに盛り上がっていた。
そんな客席を見つめる由利子。
“盛り上がってるわね…”
“優夏ちゃんもやるわね…”
由利子は、優夏に感心していた。
ここ最近、この尻相撲を行うことが多かった優夏。
優夏は、尻相撲に勝つコツを掴んでしまっていた。
それ故の4連勝である。
だがそれでは、お客様が喜ばないのは当たり前。
優夏は最後に、ワザと負けたのである。