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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第22章 エピローグ
-・-・-・-
20:20
-・-・-・-
巨乳縄跳び対決が終わり、静けさを取戻した会場。
男性社員達は、急いで次の準備に取り掛かっていた。
舞台の中央に、再びあの回転台が運ばれて来た。
配線を取り回し、着々と準備は進んでいく。
一人、舞台袖で待つ優夏。
そこに、縄跳び対決の勝者、雛子が戻って来た。
「はぁっ…はぁっ…間に合った…」
バニーガール姿で、息を切らす雛子。
全力縄跳びの後の、更衣室までの全力の往復ダッシュ。
雛子は疲れ切っていた。
そんな雛子に、声を掛ける優夏。
「ひなちゃんも大変ね」
「いいえ、はぁっ…はぁっ…そんなことより…」
「んっ!?」
「これっ、はぁっ…はぁっ…恥ずいんですけど…」
内股で身をよじり、股間を手で隠す雛子。
その顔は、紅潮していた。
高卒で入社して、まだ3ヶ月目の雛子。
コンパニオンとしての仕事は、今日で3回目。
加えてバニーガール衣装は、雛子にとって初体験である。
しかも、見たこともない超ハイレグカット。
大人しい性格でアイドルオタクの雛子にとっては、異次元の恥ずかしさを感じていた。
そんな雛子を見て優夏は、可愛いと感じていた。
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巨乳縄跳び対決が終わり、静けさを取戻した会場。
男性社員達は、急いで次の準備に取り掛かっていた。
舞台の中央に、再びあの回転台が運ばれて来た。
配線を取り回し、着々と準備は進んでいく。
一人、舞台袖で待つ優夏。
そこに、縄跳び対決の勝者、雛子が戻って来た。
「はぁっ…はぁっ…間に合った…」
バニーガール姿で、息を切らす雛子。
全力縄跳びの後の、更衣室までの全力の往復ダッシュ。
雛子は疲れ切っていた。
そんな雛子に、声を掛ける優夏。
「ひなちゃんも大変ね」
「いいえ、はぁっ…はぁっ…そんなことより…」
「んっ!?」
「これっ、はぁっ…はぁっ…恥ずいんですけど…」
内股で身をよじり、股間を手で隠す雛子。
その顔は、紅潮していた。
高卒で入社して、まだ3ヶ月目の雛子。
コンパニオンとしての仕事は、今日で3回目。
加えてバニーガール衣装は、雛子にとって初体験である。
しかも、見たこともない超ハイレグカット。
大人しい性格でアイドルオタクの雛子にとっては、異次元の恥ずかしさを感じていた。
そんな雛子を見て優夏は、可愛いと感じていた。