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第88章 逝けない苦しみ

結花は次第に追い込まれていく。
既に太田の指の動きに体か支配されていた。

膣の奥のほうで太田の指が動き回り、結花の性感感が容赦なく刺激されていく。
さきほどまで声を挙げていた結花はもう声をあげる余裕すら無くなった。
絶頂に達しないように必死に眉間にシワを寄せそれを我慢する。

結花のアソコからは愛液が太ももを伝わり足首まで流れ落ちていた。

あまりにも気持ちがいい太田の指での愛撫。
結花の膀胱は決壊寸前だった。

太田の指による愛撫で自身の膣内からとめどなく溢れてくる快感。
残念ながら今の結花にそれを我慢する術はなかった。
そしてとうとう結花の理性が性感快楽に負けた。


(あぁ、もうだめ…、このまま気持ちよくなりたい、我慢なんて出来ないよ、もうどうなってもいい…)