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ひさしぶりに一緒にお風呂入ろっか?
第1章 え?みゆき?まじ?
僕は、28歳。
もうすぐ30歳というのに、まだフリーターをしている。そろそろ彼女を見つけ、就職し身を固めるべきなのだが。

その日は、バイトが休み。
僕は、駅前の本屋にふらりと入った。
「あ…。おにい、ちゃん?」
「え?」
声をかけられレジのほうに振り向くと、そこに中学生のような制服を着た女の子がたたずんでいた。
ただ、その女の子は背がとても低くて、制服を着ていなければ小学生みたいだった。
その子に僕は見覚えが無くて、誰かな?と思っていたら。
「おにいちゃん、ひさしぶり~。10年ぶりだね~」
とその子が言った。

10年前の知り合いか…と思ったその時、僕は、10年前、大学1年生の夏休みに銭湯でやらかしたエロいことを思い出した。
そのエロいこととは、当時、5歳くらいの幼稚園児だった女の子のお乳お尻すっ裸を、夏休み40日間、毎日欠かさずナメまわすようにガン見していたことだ。
当時その銭湯は閑古鳥が鳴くようなガラガラ状態で、いつも僕とその女の子の2人きりだった。
おかげで僕は、たっぷりと幼女の裸身を鑑賞することができた。

これだけ書くと、僕からの一方的なロリコンの所業である。
しかし、それだけではなかった。
なんと?その幼女が僕のエロいガン見視線に気づいて、うれしそうにニコニコと微笑んだのだ。
初めは僕に見られるだけだったのが、やがて幼女は立ち上がって股間を僕の鼻先にくっつけてきたり、僕の背中に後ろから抱きついてきたりした。そして夏休みの終わりころには、幼女は僕のひざの上にまたがり座ってきて、僕のチンポに幼いおマンコをこすりつけてくる有様に…。

僕は最初は喜んだが、さあ幼女のカラダに触りまくるぞ!と思い定めた時、その幼女が実はその銭湯の経営者の娘であると分かった。つまり、番台に座っているのが彼女の父親だった。番台は、男湯から丸見えで、つまりあちらからも丸見えである。
経営者のおっさんが
「娘の面倒を見てくれて、ありがとう。娘も、ぼっちゃんにすごく懐いてるみたいで、よかった」
と言ってきたときは、肝を冷やした。

おかげで、幼女のほうから僕にくっついてくるのはいいが、僕のほうから幼女にお触りとか完全に不可能という、まさにチンポが限界どうしようもなく狂おしい地獄と化した。帰宅後、オナニーを狂ったようにしたのは、もちろんである。

その幼女みゆきと、僕は、再会したのだった。
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