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出会いを求めて
第11章 Girls
「あれ、ベッドルームが広くなった?」

あづさはキャンパーのベッドルームを見廻し、めざとく気づき笑顔を見せた。

「そう!今回リフォームの目玉だね。」

雄一は得意になって答えた。

キャンパーの改造を依頼していて、今朝仕上がってきたのだった。
広くなったベッドに、あづさは気に入ってくれたようだ。
窓の外は自然をそのまま残した景色が広がっていた。昼間は野生動物も見ることができるこのキャンプ場は月明りに照らされていた。
あづさは全裸の身体を擦り寄せてきた。少し汗ばんだ裸が心地良かった。
二人は唇を合わせ、ゆっくりと舌を絡めていった。
雄一はあづさの背中から太ももに指を這わせていった。

「ちょっと太ったかな〜」

あづさが心配そうにつぶやいた。

「大丈夫、全然変わってないよ」

雄一はそう答えると、あづさの首筋から乳首にかけて、ゆっくり愛撫していった。

「ありがとう…あっ」

あづさの身体は、より一層敏感になっていた。
雄一はあづさの勃起した乳首を舌先で刺激していく。

「あっ…いいっ…ダメ…感じる…」

あづさは押し殺すように喘ぎ声を上げた。
雄一の指先が、クリトリスを探りあて、捏ねるように刺激していく。

「あああ〜ダメ〜すぐいっちゃうよ〜」

あずさの喘ぎ声が少しずつ大きくなっていった。
雄一はあづさの蜜壺に指を挿入し、ピンクの肉壁を刺激していく。

「ああ〜いい〜おちんちん下さい…ああ〜ダメ〜」

あづさは限界に近づいていた。
雄一はあづさの膝を開くと、熟れた花弁に亀頭挿入した。

「あっああ〜…いい〜奥まで下さい…入れて〜」

雄一はゆっくりと腰を突き出していった。

「あああああ〜いい〜…いっちゃうよ〜」

あづさの喘ぎ声が車内に響いていく。
雄一は腰を前後に突き出していく。あづさの蜜壺は中間で締め付け、最深部で亀頭を吸い込むような動きをする。その名器は日々進化しているように思えた。雄一はすぐに限界に追いやられてしまう。
雄一の肉棒が激しくあづさの蜜壺を突き上げていく。

「ダメ〜いっちゃう〜いく〜〜」

あづさの太ももが細かく痙攣させながら、達していった。雄一も吸い取られるように、あづさの中に大量のザーメンを放出した。
その時だった。
車の前の方で大きな泣き声が聞こえてきた。

「やっぱり起きちゃったね」

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