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イキ狂う敏腕社長秘書
第8章 【間違った選択】





でもしてる最中はとにかく絶頂したい一心で腰を振り続ける淫らな女になっちゃうの。
一度絶頂すれば、二度三度と与えて欲しくなる。
簡単には戻れない。




永田課長は必ず避妊してくれる。
持ち合わせてなければ素股で満足してくれる。
火照らされた私は何度もナシで良いって言いかけたことか。
現実では決して言わないけど。




ベットの上でも理想通りのセックスをしてくれる。
獣のように壊されたい日はそれを叶えてくれる。
だから手放せない。




「大丈夫?のぼせてない?」




優しくベットに寝かせてくれた課長は私を気遣ってくれる余裕ぶり。
これも落とす罠なのか。
知ってて引っ掛かるのも悪くない。




「うん、大丈夫………それより、早く欲しい」




「俺だってそろそろ我慢の限界だよ」




バスローブが盛り上がるほど勃起してる。
よだれが出るほど欲しいよ。
自ら裸体を曝け出し、課長のウエストベルトも解き乳首に舌を這わせた。




ギンギンに反り返ったペニスを握るだけで濡れる。
早く挿れて欲しい。




「美雨のも見せて」




自然な流れでシックスナインへと身体が動く。
互いのを舐め合い絶頂寸前まで持っていくのだ。
咥えながら喘ぐのは震えるほど気持ち良い。




最初はバックで挿入された。




「昼間のキミ…なんだよな、今の姿とギャップ有り過ぎてめちゃくちゃ興奮するよ」




「ハァハァ……んん…っ」




「壊して良い?」




私の中で課長のがどんどん大きくなってる。
もっと突き上げられたい。




「壊して……っ」




二の腕を両方後ろに引っ張られ上体が起きる。
あっ……これヤバいやつ……!
激しくピストンされポルチオイキは回避出来ない。




「あぁっ…!それダメ……イっちゃう!」




「イキなよ、俺ので…っ」




「あぁ……イクっ……イクイクっ!」




「まだ終わりじゃないよ、壊れるまでやるから」




「待って……イったばっか…っ」




今日の課長はいつもより凄い。
待たせ過ぎたか。




「ポーカーフェイスのキミの中に出してるなんて最高の瞬間だよ…っ」









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