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第12章 【愛の循環】

脚を広げてください。
少し腰を上げますね。
大事な部分が丸見えです。




「み、美雨……これは…っ」




「脚……ここで持っててください」




昨日、あなたが私にさせたように自分で持たせた。
社長も舐めてくれましたよね？
睾丸の下……綺麗にしましょうね。




「あぁっ…！そんなとこ……ダメだよ」




卑猥な音を立てて舐めたり吸ったり、舌を立てて挿れたり。
汚くない………全部愛おしい。
全部欲しい。
私だって調教したい。




「ねぇ……こんなこと奥さんにもされた？」




「うっ……ないよ」




「これからも絶対させないで」




「わ、わかった…っ」




「私だけだからね？」




「あぁ、美雨……手コキ速くしてくれ」




言われた通りアナルを舐めながら手コキを速める。
善がる身体に興奮を覚えてクセになりそう。




あぁ……自分のお腹に出しちゃいましたね。




「何でイっちゃったの？まだまだこれからなのに」




「き、気持ち良過ぎて…」




脚を下ろさせてお腹に飛び散った精液を舐めてあげる。




「美雨っ……そこまでしなくて良いから」




「動かないでってば、舐めてる間に速く回復してよ」




サディストな私はどうですか…？
プライベートな時間だから良いですよね。




天を仰いでるあなたを横目に精液たっぷり絡みついた舌で乳首を舐め回す。
社長の身体、ご自身の体液だらけになっちゃいますね。
全部、綺麗にしてあげますね。




ごっくんしてから自分の唾液をつけた指先で手コキを始めたらものの見事に勃起しましたね。
タフな身体で嬉しいです。
朝から2回目の射精、しましょうか。




避妊具を口内で装着し騎乗位で挿入する。




もうこんなに濡れてるの。
ヤバいよね。
社長の舐めてるうちからシミになってるの気付いてた。




亀頭の手前まで抜いてまた根元まで一気に挿れる。




「あっ……朝から…激しいね」




昨日失神してたなんて想像もつかないほどでしょ？
男の人が朝勃ちするように生理現象で私も朝からムラムラしてる。
上に乗ってピストンで喘がせたくなるの。