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秘蜜
第9章 お仕置き
気づいた時には、私はすっかり裸にされてた。抵抗しても、無駄なのだ。


「ほら、さっさと入りなよ。零夏。」
「や、やだぁ・・」
「さっさと入らないと怒るよ?」
「っ、わかったよ・・」

お風呂の扉を開く。

――ガラッ


「おいで、零夏。」

浴槽の中で、お兄ちゃんが手招きをする。


「・・・・」

仕方なく、入る。


「あー、あったけえー♪」
「そ、そうだね・・」


なんか、熱い・・


「零夏。」
「な、なに・・」
「こっち向きなよ。」
「やだ・・」
「・・・・」

お兄ちゃんは、私を後ろから抱きしめてきた。


「やっ・・」
「零夏、一緒に風呂に入ってるだけなのに、乳首たってるよ?(笑)」
「見ないでっ・・」
「もっと見せてよ・・」


私の首に、お兄ちゃんの唇が這う。


「ぁぁっ・・」
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