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秘蜜
第9章 お仕置き

お兄ちゃんと、こんなことしていいのかな―――
そう考えると、だんだん不安になってきた。
しかし・・
――パンッ、パンッ・・
お兄ちゃんが、私に打ち付ける音が風呂場に響く
・・・快楽には、勝てない。
「お兄ちゃ・・・きもちぃよ・・んぁあ・・」
「零夏、俺も気持ちいいよ・・零夏の中、熱くて・・ぐちょぐちょ・・」
「もっ、と・・激しくっ・・・」
「零夏、すんごいエロい・・あんなに嫌がってたくせにな・・」
――パンッッ、パンッッ
さっきよりも大きな音が響く。
「あああぁ!奥にっ・・あたってるよぉ・・・!」

