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想い想われ歪なカタチ
第9章 9
「それにいったい、何が欲しいんだ?」

痛みになりかねない刺激を、ぱっと放すと、
流牙はまたぬちゃぬちゃと、私の裂け目から蜜を軽く掻き出す動作を数回繰り返す。

「欲・っしいの・・・ぁっ・ わかってる・くせにっ・・ばか ・・いじわるっ」

泣き出しそうになってる私の目の前に、
流牙はどこからともなく、何かを 取り出した。
悪魔的な笑みが、その端正な顔立ちを余計に際立たせる。

「欲しいのは、これか?」

私は目線を流牙の手元に走らせた。
見たこともない物体を見て、私は驚愕に眼を剥いてまんまるくした。

流牙の手中にあったのは、
くびれて いびつな形をして、いやらしく黒く光る 太く長い棒状の物体だった。
それは間違いなく男性のを象った、擬似的な模型
根元の部分にはもうひとつ、その先端部分と似た大きさで、それよりももっと先尖った突起が
上に向かって生えている。
奥まで入り込めば嫌でも、同時に二箇所が刺激される設計だ。

「見ててごらん」

流牙がその物体の根元のスイッチを押すと、
ういんうぃんと音がして、その棒自体が意思をもった生き物のように
先端のくびれのある三角の頭を回して動き出した。
餌を求め這い回る芋虫のようだ。なんて醜くていやらしいんだろう。

「もちろん、こっちにはバイブレーション機能だ」

流牙は長く太い棒の根元にくっついて並んで生える小型の塊を指差して
なにやらもうひとつのスイッチを押すと、ブィィィィという低周音が加わった。
異形の物体はその塊を発信源に、細かく振動している。

私はぞっとして身を震わした。
恐ろしさだけでなく、淫らな期待が入り混じっていたという事実を
股の間から腹部へ、かあっと伝わってくる熱が 鮮明に主張している。

「・・・・な・・・ なにそれっ・・」

「何って、 伊吹が欲しがってたものだよ」

「いやっ・・っ そんなものっ!!」

「今更、遠慮するなよ、伊吹。
 欲しくて欲しくて、たまらないんだろ? ここに」

「っ~~~~!!・・・・・っ・・・」

流牙は、その黒々とした異物のさきっぽを、私の入り口にちょんちょんと当てた。
それだけでも私は、快感の尻尾を感じて びくんびくんと身を跳ねらせる。
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