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BeLoved.【蜜月記】
第3章 お遊び。1
6 二人の出会いはいつ?どこで?
り「元々うちの実家で長いこと勤めてくれてた家政婦さんの孫だったんだよ、未結は。いずれ引き継ぐからってことで2年前から勤め出して、気付いたら俺ベタ惚れ」
れ「俺もそんな感じ。テメーと違って出会った日に好きになっちゃったけどね」
み「つ、つまりお仕事絡みです…///」
7 相手の第一印象は?
み「流星さまは…とにかく怖かったです!よく睨まれたので硬直しちゃってました…!」
り「睨んでねーって!ちっこいやつがチマチマ動いてて面白れーな可愛いーなと思って見てたの!」
み「麗さまは…お、怒らないで下さいね?女の人だと思ってしまいました…」
れ「ごめん、俺は素で中学生だと思った」
8 相手のどんなところが好き?
れ「作る飯が美味くて、素直でわかりやすくて、ちょっと頑固でやきもちやきなところ。全部全部かわいい」
み「…。そうやって全部伝えて下さるところ…です」
り「考えたことねーな。好きなもんは好きなんだし」
み「…そういうところですね」
9 相手のどんなところが嫌い?
み「嫌いなところはないんですけど…おふたりともお仕事し過ぎなきらいがあるので。もう少しご自身を労って頂きたいですっ」
り「俺も嫌いってか反応に困る時がある。たまにすげー訳わかんねーこと言うんだもん、こいつ」
れ「それはお前だボンクラ。未結ちゃんは真面目すぎるのが玉に瑕かな」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
り「いや、ぶっちゃけ水と油だと思うよ」
れ「真逆だからね。生き方も性格も」
み「…」
り「だからこそ歩み寄ってんだよ」
れ「そうしたいと思わせてくれるしね」
み「…!」
りれ「身体の相性なら抜ぐn」
み「!!」