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第3章 お遊び。1

42　生まれ変わっても恋人になりたい？

りれ｢もちろん｣
み｢も、もちろ｣
りれ｢こいつさえ居なければね(互いに指差し)｣
み｢……｣


43　「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時？

み｢常に感じてます…！｣
り｢朝帰り近くなっても待っててくれた時。可愛すぎて押し倒しちゃった｣
れ｢どんな時でも美味いもの作ってくれるとき｣


44　「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時？

み｢そんなこと全くないです！！｣
りれ｢こいつの存在｣
み｢えっ？｣


45　貴方の愛の表現方法はどんなの？

り｢俺はハッキリ『好きだ』って言うよ｣
れ｢俺はとにかく相手を優先するかな｣
み｢わたしは…うーん…(考え込む)｣


46　もし死ぬなら相手より先がいい？ 後がいい？

り｢おまえら俺より先に死ぬなよ｣
み｢えっ、あっ、はい…(わたしは絶対先がいいな…)｣
れ｢俺も？…未結は俺の後ね。付いてきちゃ駄目だよ｣


47　二人の間に隠し事はある？

れ｢未結との間にはないよ｣
り｢俺もねーわ。全部晒け出してる｣
み｢無いと思います…｣


48　貴方のコンプレックスは何？

り｢んなもんあるわけねーだろ。俺だよ？｣
れ｢俺もない。全部踏み潰してきたから｣
み｢…。わ、わたしはありすぎて答えきれないです…！間抜けだし要領も悪いしいつも迷惑かけてばっかりで…(ｳｼﾞｳｼﾞ｣
りれ｢それやめろ｣


49　二人の仲は周りの人に公認?？極秘？

れ｢一応隠してるつもりだよ、状況が状況だから。…ただやっぱり身内は誤魔化せないよね｣


50　二人の愛は永遠だと思う？

り｢永遠なんかねーよ｣
れ｢だから"今"が全てなの｣
み｢……｣

お遊び 2 へ続く→