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第6章 お遊び。 2

71　相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?

れ｢とりあえずその悪者ってのは草の根分けてでも探し出して生きているのが辛い思いをたくさんさせてあげる。そのあと俺は一生未結の側にいて心身共にケアする｣
り｢やった野郎は地獄見てもらうとして。後は未結のしたいようにさせるかな。一番つれーの未結だし｣
み｢…そんな状況にならないことを祈ってます…｣
りれ｢させないから｣
み｢逆の場合はわたしがしっかりケアしますね！｣
りれ｢さ せ な い か ら｣


72　エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?

み｢前です！何がくるか判らなくていつもドキドキします…！｣
り｢？なにが恥ずかしいのか判んねーんだけど｣
れ｢俺も｣


73　親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?

り｢これ一番可能性高いのお前だろー麗。俺心配ねーし｣
れ｢アホか。断るよ。ていうかそれ以前に、求めてくるなら親友じゃなくない？｣
み｢わたしは男友達はいないので大丈夫です！｣
れ｢男とは限らないよ？未結ちゃん｣
み｢え？｣


74　自分はエッチが巧いと思う?

りれ｢少なくともコイツよりは巧い｣
み｢どうしてそう張り合うんですか…。あ、わ、わたしは…下手です…よね、きっと｣


75　相手はエッチが巧い?

り｢こっちが気持ちいいってことは巧いんじゃね？｣
れ｢巧くはないと思うけどそこがかわいいんだよね｣
み｢おふたりは…きききっと、す、すごく…お上手なんじゃないかと…触られたところはみんな気持ちよくて…頭が真っ白になっちゃうので…｣
り｢あと未結って色んな意味で"巧い"よな｣
れ｢それな。理性なんか吹っ飛ぶよ｣
り｢あーわかる｣
み｢(ふたりの世界に入ってる…)｣