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誘蛾灯
第3章 寄るな危険
 意識を取り戻した頭をチンポに押し付ける。
 「中に出してくださったご主人様に言うことはないの?」
 「中に?出した?」
 初巳の言葉を繰り返し自分の胎内に射精されたことを実感したのだろう。みるみる間に美世子の目から涙が溢れる。
 くそ!やはり美世子を奴隷にするのは無理だったか。こうなったら写真で口封じするしかない。
 「嬉しい。」
 はぁ?なんだ?べそかきながら笑ってる?
 「ご主人様、気持ちよくなってくれたんだ。」
 催淫効果がまだ続いているのか?
 「ご挨拶は?」
 「あ!・・・ご主人様、美世子の拙いオマンコに射精していただき有り難うございました。少しでも気持ちよくなっていただけたなら嬉しいです。え~っと、美世子が汚してしまったおチンポ様を綺麗にさせて下さい。」
 これでよかったでしょうか、とお伺いの視線を送る美世子に初巳は渋々頷く。
 「ご主人様、失礼します。」
 美世子は自分の愛液まみれのチンポに舌を這わせた。

 初巳の指導の下で尿道に残った最後の一滴まで精液を啜り取らせると裸のまま待機させて俺は初巳を連れて浴室に向かう。
 洗い場の椅子に腰をかけるとボディーソープを身体に塗った初巳が背中に胸を押し当ててくる。俺の歯が付けた傷にソープがしみるだろうになんとも健気で甲斐甲斐しい事だ。
 背中が終われば前面だ。改めてボディーソープを塗り直して膝の上に座り抱き付き乳房で身体を撫で回す。乳首が擦れる度に耳元で甘い吐息を漏らす。俺の乳首と自分の乳首を擦り合わせながら下に伸ばした手で勃起したチンポを扱く。既に目は蕩けてピンクの靄がかかっている。
 「挿入て欲しいのか?」
 「はい。ご主人様のチンポを初巳のエッチなオマンコに挿入ていっぱい突いて気持ちよくして欲しいです。」
 おねだりしながら俺の目をじっと見る。
 「美世子ちゃんばっかり可愛がって狡いです。」
 この一言にチンポが反応する。身勝手な勘違いかも知らないが他の女に嫉妬するほど想われてる。恥ずかしい言葉だが愛されてると思うと堪らなくなる。
 初巳を回れ右させるとそのまま腰を下ろさせる。チンポがオマンコに呑み込まれていく。背面座位。初巳のお気に入りの体位だ。一度奥までチンポを咥え腰を振りだす。俺の手はクリトリスと乳首を摘まみボディーソープの力を借りて優しく愛撫する。更には首筋から耳朶までに舌を這わす。
 
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