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誘蛾灯
第3章 寄るな危険
 八つ当たりに近い言葉に咲子の手が俺の股間に伸びる。
 「嫌!チンポ欲しいの!咲子のオマンコにご主人様のチンポ挿入てズボズボして!」
 必死の訴えに応えてやることにした。後部シートの二人を運転席側に詰めさせてシートベルトを外してシートをリクライニングする。咲子は尻が丸出しなのを直しもしないで一度車外に出ると助手席のドアを開け跪いて俺のズボンとトランクスを下ろし勃起して先走りの液でテカっている亀頭に小さくキスをすると俺を跨いで車に乗り込むとそのまま騎乗位で繋がり大きな喘ぎ声を上げる。焦らしに焦らされてやっと咥えたチンポに酔いしれ激しく腰を振る。艶かしい声が車内どころか開けっぱなしの助手席のドアから外にまで響く。人気がなくて本当によかった。
 顔を倒して横を見ればこっちはこっちで抱き合って百合の花を盛大に咲かせている。美世子のミニスカートをペロリと捲るとこちらもノーパンの白いお尻が顔を出す。柔らかい尻臀を揉んでやると美世子はもどかしそうに腰を揺する。
 「美世子ちゃんだけ狡い!」
 一人だけ俺の手が触れてない初巳が拗ねた。美世子のノーブラ乳首をブラウスの上からつねる。
 「痛い!御姉様、美世子の乳首取れちゃう!許して!」
 「取れちゃえばいいのよ、こんな物!」
 ブラウスのボタンを乱暴に外して乳房を口に含み乳房に歯を立てる。
 「ハアァ~ン!」
 美世子の甘え声から察するに言葉と裏腹の優しい甘噛みだったようだ。
 心配させた罰が必要だな。苦しい姿勢で腕を伸ばして初巳のスカートの中に手を入れる。腕がつりそうになるのを堪えてこれまたノーパンのクリトリスを探し当て摘まむ。
 三人の奴隷達は三者三様与えらた快楽に各々腰を振り車を軋ます。この車家に帰り着くまで壊れないよなと、無粋な心配をしながらも初の4Pを楽しむ。
 
 三十分後、其々に満足した奴隷達を引き連れて動物園での露出デートがスタートした。
 土曜日とあって親子連れが多い中俺達のグループは目立っている。それはそうだろう。二十代、高校生、中学生と年齢もタイプも違うが美女三人と冴えない中坊一人。いったいどういう組み合わせだと思われているだろう?年齢差のある姉弟か?ご近所の仲良しさんか?少なくても俺をご主人様と仰ぐハーレムと気付く者は居ないだろう。
 象だ!キリンだ!とはしゃいでいる三人を見ながらスマホを操作する。
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