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ごほうびエステ
第30章 便秘解消マッサージ


元々は肛門の診察を専門とする医者だった。
だが医者となれば、高齢者や男性の診察も多々。

俺は女子の肛門さえみれたら
それでよかった。

だからこそ医者を辞めて
便秘しがちな女性専門のマッサージ師に転職。

診察ベッドは2種類用意していて
足を開かせて肛門をばっちり観察できるタイプと
便がでたときようの穴が開いてるタイプのもの

穴が開いてるタイプは
したが直接ポータブルトイレと繋がっている。


開業当時は熟女ばかりが多く
真面目なマッサージと適当に排便を促す薬を勧めた。


そんな中、1本の予約電話
若そうで可愛らしい声だった。

(すみません…べ、便秘解消のマッサージを受けたくて…予約を)

(失礼ですが、おいくつになられますか?)

(20歳になります…早めで空いてる日があればお願いしたくて)



今日は元々休みの日ではあったが
20歳なら話は別だ。

(お辛いでしょう。特別に今日営業させてもらいますので、今すぐこれますか?お名前を教えてください)


(えっ…あ、はい!塩崎 魅音と申します)


(塩崎様ですね…了解致しました。施術時間はだいたい2時間前後になるのでよろしくお願いします)


電話を切った後
30分ぐらいしてからだろうか?
塩崎様が来院した。

「お電話した塩崎です…宜しくお願いします」

「担当する下田です。まあ俺しかいないんだけどね。宜しくお願いします」

極上の患者だ。
身長はやや低めだが
身体のバランスは整っていて

胸もお尻も俺好みのサイズ感だ。

「そしたら、施術中に便がでることもあるので、こちらに着替えをお願いします」

紙ブラと紙ショーツを手渡した。

「上も着替えるんですね…」

「柔らかい便が出た際に、お洋服が汚れてしまうかもしれないので」


塩崎さんが更衣室に行ってる間
サラッと問診票に目を通した。
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