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第71章 ３日目・昼４　恥辱の個人授業・ボクだけの先生

、、、恭子ちゃん、
勝手にそんなこと約束しないでよ、、、
タケトくん、調子に乗っちゃうから、、、


「そんなこと、してくれるかなぁ」
「一日くらい、なってくれるんじゃない。
綾ちゃん、ホント、生徒思いだから」
「やったぁ、じゃあ、
恭子先生も後押ししてくださいね」
「その代わり、試験はちゃんとやらないと
だからね」


、、、試験、できなきゃいいだけなんだけど
タケトくんの学力、全然、知らない、、、


「わかってますよ、
綾子先生、やさしい問題にしてくれないかな〜」
「それは期待しない方が
いいと思うけどね、、、」


タケトはそう言って
にっこりと綾子を見たけれど、
それでも腰の動きは止めずに
綾子を刺激し続けていた。


、、、中学３年生じゃ解けないような
問題にすればいいのかな、、、
でも、また怒らせちゃうのも、よくないよね、、、


突然、タケトの上体が綾子から離れた。
ようやく終わらせてくれるのだろうか、
ちょっとした期待が頭を過ぎった。


でもそうではなかった。
タケトは手を伸ばすようにしてカラダを
少し起こしただけで、
それは綾子をもっと困らせることになった。