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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
こんな状態でも目の前のタケトの言葉は
耳に入ってくる。
綾子には、タケトが
思わせぶりな言い方が気になって
しかたなかった。


タケトがまた
意味ありげにニコッとした。


確かに、人妻になって母親になった今でも
清純な雰囲気と言われることはある。
自分では、そうではないと思っているけれど、
あえて、否定をするのも面倒だった。
でもタケトくんは、、、
ずっとアタシを淫乱な先生って思ってたの?


「そうだったんだ。いいなぁ、
タケトくんも見る目があるのね〜
ねえ、恭子にも憧れてくれていいのよ〜
ってまだ今日会ったばかりよね」


「ううん、恭子先生も女子大生みたいで
すごく可愛いですよ。
先生っていうよりも、相談に乗ってくれる
お姉さんって感じかな。
ボク、ひとりっ子だから、ずっとそんなお姉さん、
欲しかったんですよね」


「そお?嬉しいなぁ。じゃあ、
悩み事とかあったら、相談してね。
恋の悩みとか特に」
「やったぁ〜。
恭子先生も、やさしいんですね」


アタシにこんなことしながら、
よくそんなこと、、、
初対面の恭子ちゃんとも
こんなに打ち解けちゃって、、、


、、、可愛い仮面をかぶった
恐ろしい子なのね、、、タケトくん、、、
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