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第73章 ３日目・昼６　隷従の教淫口技

「何度も言ってるけど、
ボク、自分でも怖い時あるから。
気をつけてね〜。
頑張ってくれないと、自分でも
どうなっちゃうか、わからないから。
ちゃんと本気でしてよね」


とても冗談とは思えない言い方に、
綾子も竦んでしまった。


、、、怖いよ、、、
その目、、、
もっと、、、するから、、、
本気でするから、、、
許して、、、


綾子は、さっきよりも
少しでも奥に飲み込もうと、
咥え込む力を強くし、
唇も舌も動かしながら、
懸命になった。


息苦しいのと、
喉を圧迫するのとで
もう限界、、、
涙が溢れてきた、、、


ずっと綾子が咥える様子を
見ているタケトにの目にも
その涙はきっと映っているはず。
演技じゃでない涙だ。


けれど、タケトの手は綾子の頭を
押さえたままだ。
むしろその涙を
喜んでいるようにすら綾子には
感じられた。


心優しい一面もあるけれど、
悪魔のように怖い一面もある。
今は、明らかにその後者となって、
綾子をいじめ、楽しんでいる。


「もっと、、、」
タケトの口が意地悪そう動いた。


頑張るしかない。
一ミリでも奥へ飲み込もうと
綾子は懸命になった。