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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第65章 3日目・午前1 ボクの大好きなママ

告白されたあの日以来、
マンションですれ違ってもギクシャクしていた。
ヒロシくんが何か言いたそうなんだけど、
アタシの方がもう視線を外してしまってた。
開けっ放しだったベランダの扉も
鍵かけちゃったし。
娘に「最近、ヒロくん、遊びに来ないね。
ママ、よく夕ご飯も作ってあげて、
食べに来てたのに。
あんなに美味しいって食べてたのに」
そうだった。
まるで大きな息子ができたように
いつも笑顔を見せてくれていた。
娘の勉強もよく見てくれていたんだ。
「ヒロシくん、受験勉強で忙しいじゃないの?」
なんて答えるしかなかった。
「ふぅん、つまんないの」
「夏音も、邪魔しちゃだめよ、、、
自分の宿題は、自分でやりなさい」
「はぁい」
でも「ボク、綾子先生が、好きです」って
言ってくれた目は真剣だった。
誰かから「好き」なんて言われること、
もうなかったから、嬉しいことではあったけど、、、
それがヒロシくんとは、、、
油断してた。
いつくらいからそんなこと思ってたんだろう。
そういえば時折、そんな視線を感じることもあった。
つながっているベランダの扉から入ってきた時、
干してたちょっとエッチな下着を見られちゃったことも
あったな。
気づかないふりしたけど。
高校生の男の子だから、それくらい興味を持つのも
普通のことよね。
マンションですれ違ってもギクシャクしていた。
ヒロシくんが何か言いたそうなんだけど、
アタシの方がもう視線を外してしまってた。
開けっ放しだったベランダの扉も
鍵かけちゃったし。
娘に「最近、ヒロくん、遊びに来ないね。
ママ、よく夕ご飯も作ってあげて、
食べに来てたのに。
あんなに美味しいって食べてたのに」
そうだった。
まるで大きな息子ができたように
いつも笑顔を見せてくれていた。
娘の勉強もよく見てくれていたんだ。
「ヒロシくん、受験勉強で忙しいじゃないの?」
なんて答えるしかなかった。
「ふぅん、つまんないの」
「夏音も、邪魔しちゃだめよ、、、
自分の宿題は、自分でやりなさい」
「はぁい」
でも「ボク、綾子先生が、好きです」って
言ってくれた目は真剣だった。
誰かから「好き」なんて言われること、
もうなかったから、嬉しいことではあったけど、、、
それがヒロシくんとは、、、
油断してた。
いつくらいからそんなこと思ってたんだろう。
そういえば時折、そんな視線を感じることもあった。
つながっているベランダの扉から入ってきた時、
干してたちょっとエッチな下着を見られちゃったことも
あったな。
気づかないふりしたけど。
高校生の男の子だから、それくらい興味を持つのも
普通のことよね。

