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第4章 ヤンデレデレデレ行進曲！！でござるマジ笑えない…の巻

いつもイかされたあとは
甘い脱力から動けない。

掴まるように彼のカラダに腕を絡める

ルーさんはそんなわたしをすぐに抱きしめると
優しく背中を撫でた。

「ナノがアタシに染まっていくの嬉しい」
「…ぇ？」

最初から、ルーさんに染められるとゆうか
親鳥を見るような気持ちピヨ…


(灬灬)♡♡💦


何もかも彼づくしという事に気付くと
恥ずかしくなり、彼の胸に顔をうずめた。


「お風呂入ったのにアタシまみれにしちゃってごめんね」
「嬉しいです…」


答えるわたしの髪を撫でる。


「暫くこうしていてい？」
わたしが頷くとまた抱きしめられた。