パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 ヤンデレデレデレ行進曲！！でござるマジ笑えない…の巻

「市場？」

こうしてわたしはインプリンティスの
市場に初めて行く事になった。

but.お金は持ってません…

ウィンドウショッピングかなぁ。
窓は無いだろうけど。

どんなとこなんだろ、
眺めるだけでも楽しいよね！

ん…
市場……？

もしかして、下着とかも売ってたり
しないかな？？

でもでもでも！！

新しい下着が加わったら

ルーさんにバレる→問われる→叱られる

ルーさんもまさか、わたしが燃やしたなんて
知ったら…

そして原因が嫉妬だと知ったら

ヤバい…なんとしても隠蔽？？しなきゃ。

だけど、わたし、嘘が下手なんだよね…
日常でも、おかあさんが生きてた頃

正直に生きなさい！って嘘を禁止されてたから。
ちゃんと守ってるんだよ。

大人になってからは、会社で自分を守る時以外は
嘘は付かないって決めてる。