この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第4章 ヤンデレデレデレ行進曲!!でござるマジ笑えない…の巻

「ンー♡」
チュ チュ チュ
イッて力の入らないわたしの唇に
キスの雨を降らせてくる。
わたしは、それに答えて甘い声を出しながら
彼の唇を受け入れる
「ン――♡」
口を軽く開くと、彼が唾液を垂らしてわたしに飲ませる
少しさっき一緒に飲んだココアの味がする
…甘くて優しい…
わたしが欲しいものが
ルーさんには解ってるんだよ
彼のものになれるのは
いつも幸せだ
どこもかしこも
ルーさんに繋ぎ止められている事が
親にも社会にも絆を薄く感じるわたしには
幸せなんだよ
彼がわたしの中に出す彼の命さえ
わたしには護りなんだよ
チュ チュ チュ
イッて力の入らないわたしの唇に
キスの雨を降らせてくる。
わたしは、それに答えて甘い声を出しながら
彼の唇を受け入れる
「ン――♡」
口を軽く開くと、彼が唾液を垂らしてわたしに飲ませる
少しさっき一緒に飲んだココアの味がする
…甘くて優しい…
わたしが欲しいものが
ルーさんには解ってるんだよ
彼のものになれるのは
いつも幸せだ
どこもかしこも
ルーさんに繋ぎ止められている事が
親にも社会にも絆を薄く感じるわたしには
幸せなんだよ
彼がわたしの中に出す彼の命さえ
わたしには護りなんだよ

