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第2章 歩けないでござる！！オネエとわたしと異世界リハビリの日々。

「ん…ナノ…？」

ビクゥッ∑

誤解です誤解でござるる😫

襲うつもりじゃないとです！！


「んー…？寂しくなったの？？」


ルーさんはわたしの頭を撫でる。

「ごめんなさい…服を脱がしちゃって…」

あー∑拙者事実のみで
目的を述べておらぬよ？！

「決して襲うつもりじゃ…」

「襲っても良いのよ？」

ルーさんは微笑んだ。

ちが、ちがうんですぢゃあ！！！😭😭💦💦


「なんてね、温めてくれようとしたんでしょ？」


恥ずかしくなりカァァと顔が火照る。


「ルーさんが冷えてたから…朝までカイロになろうかと…なのに、ごめんなさい…逆に身体を…また濡らしてしまって…」

情けない。何の役にも立てていない。

ルーさんは優しく覗きこんだままだ。


「気にしないの。アタシもこないだアナタを温めようとして、勃っちゃったでしょ」


「そうだけど…」


言い淀むと、ルーさんはわたしを逆にギュッと抱き締めた。


「可愛いことしてくれるのね…たまらない…」

ぴ、ピヨー！！！🐣∑∑
○✕△○□…！！！🌀🌀🌀


そのままルーさんは頭が恥ずかしさでぐるぐるしてるわたしの上に体重をかけずにそっと被さるように体勢を変える。

優しいけど真剣な瞳が、綺麗…　


「ナノ…」

顔がゆっくり近付いてきて、わたしは目を閉じた。