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甘い復讐
第14章 公開処刑4日目 夜
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!

絶頂が止まらない。


「あっ!ひっ!あっ!あああ!!!」


剣は1/3ほど挿入されている。

もうあと少しではあるが、止まらない絶頂と、激しい流血によって、サラの体力は殆ど残っていない。


「…はぁ…あっ!ひっあっ!はぁ…はぁ…」


何とか落ち着かせようと試みているようだが、呼吸は浅く、既に剣を握る手が震えている。


それでも、やり遂げられなければ仲間が殺される。

どんなに、快楽の波に飲み込まれても、それだけはやり遂げなければいけない。

何とか剣を握り直すと、サラは目を閉じた。


集中しろ。
落ち着け。
意識を失うな。
最後までやらなければ。

そう何度も自分に言い聞かせた。


そして、次にサラが目を開けたとき、身体の痙攣は止まり、落ち着いた様子で、ただ真っ直ぐ前だけを見つめ、両方で剣を掴むと、


スブブブブ!!!


一気に剣を奥まで押し込んだ。


「んあああっ!!!!」

最後まで押し込んだ瞬間、上半身は大きく仰け反った。

そして、声にならない声を上げて、何度も何度も身体をビクつかせたあと、サラは意識を失った。

膣と尻穴には、ぎっちり根元まで剣が刺し込まれ、激しく出血している。


意識を失ってもなお、痙攣が止まらないサラを見て、アルバートはニヤリと笑い、

「これにて、本日最後のショーを終了します。」

と言って、閉会を宣言した。


サラ達の長い夜が、やっと終わりを迎えた
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