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甘い復讐
第16章 公開処刑5日目 夜
ズチュ!ズチュ!ズチュ!


「んあっ!あっ!ああっ!」


奥を突かれる度に、身体が大きく痙攣し仰け反る。


もっと滅茶苦茶に掻き混ぜて、乱暴に突き上げて欲しい。


「酷い乱れようだな。
そんなに気持ち良いか?
ならこれはどうだ?」


張形をグリグリと捻ったり、ゆっくりしたり、早くしたり、押し拡げるように回したりしながら、出し入れを繰り返した。


「んあっ!ああっ!!!」

「あっ!あああっ!!」

「んっ!んんっ!あ゛っ!」


サラは、派手に身体をビク付かせ、その度に絶頂した。

アルバートは左手で張形を動かしながら、右手でそっと自身のペニスを取り出し扱き始めた。


この美しく気高い女が、狂ったように快楽に堕ちていく様に、アルバートは興奮した。

初めは復讐すべき相手に欲情していることに、戸惑いを隠せなかった。

だが、今日の昼間、腹を滅茶苦茶に切り裂きながら悶えるサラを見て、その欲情は決定的なものになった。


ただの復讐ではなく、この女が快楽に溺れ、堕ちるところまで堕ちるのを見たい。


「口では否定し続けるが、お前の身体はいつも素直だな。
お前が快楽にどれだけ抗おうとも、無駄なことだ。」


「あっ!…ひっ!あっ!ち…違う…違うっ!」


「だったら、今日はいつまで否定できるかだな!」


「あ゛あ゛あ゛っ!!!」


ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!

プシャ!プシャー!プシャー!


サラは、潮を撒き散らして果ててしまった。


アルバートはそう言うと、身体を拘束していた鎖を解いて、サラを抱き抱えると、ベッドの上に放り投げた。

そして、両手首にぐるぐると鎖を巻き付け、頭上で纏め上げると、乱暴に脚を掴んで開かせ、膣に入っている張形を引き抜き、一気に尻穴に突っ込んだ。


「がっ…あっ…あっ!」


サラは苦しそうに呻いたが、お構い無しに、グリグリと捻り、根元まで深く差し込んだ。
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