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自称痴女の裸遊び初体験
第3章 初めての触れ合い
何をどうしても私は感じないのでどう進めてもいいんだけど、ダイチがあらかじめすべての行為を予告するというので、私にとってはダイチの初めてのエロい顔をその行為1つ1つについてぞんぶんに楽しめるというわけだね。
でも今、ダイチ、なんか愛撫をどこから順にするとか、かなりエロいことを言ってたような?
「場所は、僕の家?それともホテル?」
「家は、近く?」
「うん。歩いて3分」
私の家からも、けっこう近い。ダイチって、どこに住んでたんだっけ?住所は知らない。
場所は、ダイチの自宅に決まった。ホテルに行くより近いし、安上がりだ。

ダイチの自宅の前に到着。
…って、私の家(賃貸マンションの3階)の真ん前じゃん!一戸建てで、かなり部屋数がありそうな豪邸だ。ただこの4月以降、ずーっと窓に雨戸が閉まっていて、空き家かな?と思っていた。
「親、今はいないの?」
「あ、うちね、いま僕のひとり暮らしなんだ」
「え?」
「生活費は仕送りでもらっていて」
ダイチの両親は3月に他界し、おじさんが保護者になっている。ただ家が残っているので、引き続き自宅に住んでいるというわけだ。女子とセックス遊びをするには理想的な環境…と私はエロ脳で思った。

ダイチの自室に案内された。2階にある。室内はオタクっぽいビデオやグッズのたぐいはなくて、きれいに整とんされこざっぱりとしている。机の上にパソコン。
「これで一応仕事はしているんだけど」
え?中学生で仕事?
「仕事というか、投資して毎日買ったり売ったりなんだけど」
親の遺産を運用しているらしい。
「食事は?」
「自分で作ってるよ?」
おやおや?家庭的なんだ。今すぐお嫁に行けそう。
ダイチが同年代の他の男子と違い大人っぽい意識なようすに、私はちょっと感動した。

ダイチの部屋の隣りの部屋に案内された。ダブルベッド?にしてはかなり幅の広いベッドが1台、置いてあった。
「クイーンベッドだよ。将来家族が増えてもこれ1台で済ませるとか言って買わされたけど」
この上でごろごろと転び回ってセックス遊び、とまたまた私のエロ脳。
これで鏡があったら完ぺきなんだけどと思ったら、ダイチが壁のカーテンを引いた。
わあーっ!?壁全面が、鏡!
ラブホでした鏡プレイを思い出した。感じないけど男子にされてるのが丸見えで、エロくてよだれを出したら男子がすごい喜んでったっけ。
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