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第10章 淫らな交流

「んあぁっ……はうぅぅっ……お姉様の意地悪……奥様の意地悪……もう意地悪しないで……楽にさせてください……楽にさせてください……」

夫人の狙い通りにまゆが狂い泣きする……おねだりするように腰を振りながら狂い泣きする……快感、もどかしさ、羞恥、の三重奏に頭の中真っ白になって狂い泣きする。

「子猫ちゃんが何かおねだりしてますけど、どうします？」

「無視しちゃっていいですよ……だってこんなに感じて気持ちよさそうな声で鳴いてるんですから」

夫人と悪魔の会話をして、美咲がまゆの下着に触れる……ラブジュースで濡れた下着がくい込んでいる割れ目を指先で軽くなぞる。

「くうぅ～ん！　お願い、もう楽にさせて……もう焦らさないで……」

腰だけでなく全身を波打たせてまゆが泣く……延々と続く「気持ちいいけどもどかしい愛撫」に狂い泣く。