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僕らの複数プレイ
第12章 そして4P
シェアハウスのリビングルームで、4人の性行為が始まる。
僕にはもう、拒否権は無い。

郁美ちゃんは浴衣を脱いで、下着姿になった。

「巨乳だね」
ブラジャーに押し込められた郁美ちゃんの乳房を見て、亮が声を弾ませる。

郁美ちゃんが両腕で胸を抑えて、うつむく。

「初めて複数プレイをする子を恥ずかしがらせちゃ、駄目でしょ!」
郁美ちゃんが亮を怒鳴りつける。

「ごめんよ…」
亮が謝る。

「じゃあ、段取りを決めましょうよ」
祥子ちゃんが仕切る。

「段取り?」
僕は祥子ちゃんに聞き返す。

「初めての4Pよ。 段取りをちゃんと決めておかなくっちゃ」
祥子ちゃんが言った。

合格発表の日、初めて3Pしてときも、祥子ちゃんが仕切って段取りを決めた。
僕はふと、その時のことを思いだした。
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