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第18章 戸惑い

『マコトさんこんばんは。

そうですね…会ってみたいという気持ちはあります。

土曜日…一応空いていますが…

あの…会ってセックスするんでしょうか？

それは無理だと思いますけど…　　　』


思い切ってそう打って返した。


『やだなあ～ミホさん！

いきなり会ってしませんよ。

ミホさんはそういう人じゃないでしょう。

ゆっくり僕達恋してみませんか？　　』