この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
FREE BIRD
第22章 小さな嘘
「人と会いたいんだけど、知世とランチしてるって事にしていい?」


知世は全て把握した顔をした。


「いいわよ。例の彼ね。私の時もアリバイ作りよろしく」


コーヒーを一口飲みあっさり承諾。


直ぐにパソコンに向かったので拍子抜けした。


「ありがとう、よろしく」


礼を言い仕事に戻ろうとしたら…


「美穂、協力するんだから報告よろしく」


とニヤリと笑った。


私は苦笑いで返すだけだった。



/884ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ