この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
FREE BIRD
第25章 バレンタインの頃には
僕は冷蔵庫から缶ビールを出しプルタブを開けゴクリと飲んだ。


サイドボードに缶ビールを置き、ベッドに腰掛け返信を打つ。


『美穂さん今晩は。

こっちも九州と言ってもやっぱり寒いよ。


美穂さん…僕もあなたが恋しいです。

あなたが頭から離れない。

だから…この出張が終わったら必ず会おう。

少しだけ待ってて』


送信してビールを飲んだ。



/884ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ