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第37章 愛する事の楽しさ

動けば動く程僕も快楽に落ちてしまう。


一度抜き、美穂さんを横向きにさせ後ろからもう一度挿入した。


あ…ダメだ…


こっちはもっといい。


美穂さんは腰を突き出しどんどん食い込ませる。


イキそうだ…


「ダメだよ…動かさないで…」


僕がそう頼んだら余計中がキツく締まった。


僕は美穂さんを抱きかかえ、挿入したまま僕の上に乗せた。


美穂さんは僕の上で仰向けの状態だ。


これなら深く入らない。


美穂さんは腕を上にあげ、僕の髪を撫で回した。


僕の両手は僕の上の美穂さんの乳房を揉み上げる。