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FREE BIRD
第52章 逢瀬の時に
さっきまで寝ていた誠さんのシーツのぬくもりが消える頃、私は起き上がった。


シャワーも浴びず脱がされた衣類をひとつひとつ拾い着直した。


コートを来て、最後にテーブルに置かれた一万円札を手に取り一人ホテルを出た。


外はすっかり暗くなって、冷たい風が身体を冷やした。


夕飯お鍋にしよ…


そんな事を考えながら、家路に向かった。



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