この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
FREE BIRD
第60章 言わせない、聞きたくない
…誠side…

「美穂さん…」

果てた後、いつものようにキスをすると美穂さんの涙の雫が頬を伝うのに気づき、僕は慌てて指で拭った。

「痛かった?」


「ううん、凄く良かった。幸せ過ぎて…」


美穂さんはまた僕に抱きついてきた。


僕も美穂さんが愛しくて抱きしめた。


汗でしっとりと濡れた肌がひんやりとした。


風邪をひいてはいけない。


「お風呂入ろう」


僕は起き上がり、バスルームに湯を張りに行った。




/884ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ