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蜜と獄 〜甘く壊して〜
第4章 【射精管理のループ】





正面に向かせてくれたけど………手は胸から離れない。
えっと、この状態のまま?
あまり集中出来ないけどとりあえず要件をまとめて打ち込んでいく。
途中で何度か揉まれて身体を捩りながらも何とか終わらせた。




「はい、はい、終わりました!終わった〜!」




クルリと振り返り部屋から引っ張り出す。
仕事のお部屋では淫らなことはしたくないので。
もうしちゃったけど。




「何します?シャワー浴びるならご一緒します、お腹減ってるなら朝ご飯作りますよ」




「ん〜めっちゃ良い嫁じゃん」




「よ、よ、嫁っ!?」




「そ、近いうちなんだろ?俺の嫁」




「な、何バカなこと言ってるんですか!そんなこと有り得ないです!」




「茹でタコ状態だな?真っ赤っ赤」




顔が熱くて心臓がバクバク鳴ってる。
サラッと変なこと言わないでください。
冗談でも言って良いことと悪いことがあるんですから。




俯いてたら顎クイされて、見られたくない顔見られた。




「なるんだよ、考えといて?それより今は朝ご飯としてお前食うわ」




そのまま抱きかかえられ寝室まで連れて行かれた。
ベットに寝かされ
「うわ、首まで真っ赤っ赤じゃん」と笑う。




Tシャツを脱がされブラも外されキスの嵐を受けて。
こんな明るい部屋で愛し合うの?私たち。




「明るいところで見る紗衣の裸もゾクゾクするな……すげぇ勃ってる」




そう言って太腿に擦り付けてくる。
本当だ、固い。




もう当たり前のように食べられちゃうのも抗えないし受け入れちゃっている。
この日々が蓄積されるとヤバいのに………
どうしてこの手はあなたに伸びてしまうのだろう。




早く勃起した乳首に舌を這わせて欲しい。
お臍まで舐められてアソコがキュンと締まる。
閉じてた脚も開かれて身体が沈むの。





ずっとこっち見てる。
私の顔が歪むのを確かめてる。
見ながら舐められるのは結構くる。
親指で皮を剥きながら突出したクリトリスを執拗に愛撫されて仰け反るのだ。




「顔見せて」




いつも言われるそれ……ゾクッとする。
全然余裕ない顔見せれば良いですか?
指挿れてきて向けなくさせてくる。










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