この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女優
第12章 愛子の人生

「おらっ!お前もプロなら
しっかり目ん玉を開いてちゃんと撮りやがれ!」

かなり強い口調でカメラマンの近藤を叱責した。


『クソッ!』

ここまで言われれば
近藤としてもプロとしてのプライドがあった。

カメラを三脚から外して、
ハンドカメラとして
いろんなアングルで愛子の痴態を録画していく。

『ああ…近藤さんが私を撮っている…』

撮らないで!見ないで!と思いながらも
心の片隅に『こんなにも淫らな私を見て…
いやらしいことをしている私を撮って…』
という思いが湧き起こっていた。


『綺麗だよ愛子ちゃん…
すごくいやらしくて、いい女だ…』

ファインダーを覗いているうちに、
今、愛子を抱いているのは
自分だと妙な錯覚に陥った。

萎んでいたペニスにも元気が甦り、
隆々と勃起させながら愛子を撮った。

愛子は近藤のペニスの変化を目ざとく見つけた。

『近藤さんが勃起してくれてる…
こんないやらしい私を見て勃起してくれてる…』

不思議とAV嬢としての自分を
受け入れてもらえた気がした。



/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ