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女優
第13章 その後

溢れ出る愛液で
ショーツのクロッチ部分はおろか、
ソファのシートさえも
濡らしてしまっているのだろう。

尻の部分がどんどん冷たくなっていく。

それは決して不快な冷たさではなかった。

近藤に挿入されて
私はこんなにも濡れるほど感じているのだと、
そう思うとますます感度が良くなり
あっという間に昇天していく。


「あ…、ダメダメ、逝っちゃう!!」

堪えられずに近藤の体にしがみつく。

「えっ?もう?」

近藤としてみれば、
あまりの早さに
愛子が演技をしているのではないかと思ったが、
膣の収縮と眉間に皺を寄せ、
下唇を噛んで耐えている姿に
紛れもなくアクメが近づいているのだと理解した。


「恥ずかしい…こんなにも早く…
逝っちゃいそうになるなんて…」

愛する二人の理想型は同時に果てる事だが、
暴走している愛子の官能は止まらない。

「いいんだよ。僕はまだまだ大丈夫だから
またすぐ逝かせてあげる」

男と違って女は何度も昇天出来ることを
近藤は知っていた。

「いいの?逝っちゃっていいの?」

Sっ気の強い男ならば
「まだ逝くな」と命じるのだろうが、

自分のペニスで登りつめようとしている愛子が
可愛くてたまらないので、
思わず甘い言葉を投げかけてしまう。

たちまちペニスが
引き千切られそうになるほど
膣が締めつけてくる。 

子宮がザーメンを欲しがっている証拠だと思いながらも
近藤の欲情はまだ八合目あたりだったので
吐精にはもう少し時間がかかりそうだった。

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