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女優
第6章 メイク係とメイクラブ

「舐めて…ねえ、私を味わって…」

愛子がショーツの腰に手をやって
下着を脱ごうとしたのを優しく遮る。


「このままでいい。
さっきまで愛子ちゃんを包んでいた
全ての味を俺が貰う」

「ああァ…そんなのイヤン~…
恥ずかしいからヤメテ…」


仕事が終わって履き替えてあるとはいえ、
メイク室で男に触られ、
駐車場でも自分で触って
タップリのお汁を含んでいるのだ。

つい先ほど染み出たお汁もあれば
布地に吸収されて時間が経っているお汁も…


ベットリと汚れているショーツはダメ…
頭では拒んでいるのに
何故か汚れたショーツを
味わって貰いたい気持ちがムクムクと顔をだす。

「しっかりと味わってやるからな」

男がクロッチに吸いつく。

バキュームと共に
ジュルッ、ズズズっと染みついたお汁が
男の口に流し込まれる。


「イヤ、イヤん…!」

「ほれほれ、もっとお汁を出しな」

男の舌が布地越しに割れ目を突っつく。

「あ!ダメよ!ソレ…気持ちいい!!」


思わず肯定でもなければ
否定でもない声を漏らしてしまう。

バージンだった頃、
直におま〇こに触るのが怖くて
パンツの上から弄ってたのを思い出す…

あの頃のいけないことをしているのだという
背徳感が甘美な記憶と共に今現在、
男にされている行為とリンクして
いやでも気分が高揚していく。


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