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第1章 相島愛菜花 21歳元地下アイドル妻

「前からぶちこむぞ！」

「ひゃい、前からおちんぽくだひゃい、種付けプレスくだひゃい！」

どんなにされても、愛菜花はちんぽ乞いの服従ポーズは忘れない。今度は腿の裏から手を回し、ラビアのリングを引っ張る。

このポーズだと尻を持ち上げているので、膣穴ばかりでなく、ひくひくシワをぱくつかせているレンガ色のアナルも丸見えだ。

「まんこでいくぞ愛菜花！中出しするから、勝手に行くんじゃないぞ！」

警告を与えると、佐伯は正常位でちんぽを差し込んだ。

「はぐっ！」

獲物を仕留めるような、荒々しい一突きだ。じゃぐっ！と締まった肉を串刺しにされて愛菜花はまた、気絶しそうになって目を泳がせた。

「まだいくんじゃねえよこのどスケベ変態！」

「はひいいーっ、ごべんなひゃい！もう、顔は殴らにゃいでええ！おまんこ締めまひゅから…！」

「いいか動くぞ！おらっ！おらっ！おらっ！どうだ雌豚、ちんぽ気持ちいいか！？」

「ははひいいーっ！ちんぽすごおおい！あはああーっ！あうううーん！おおふっーっ！まんこぎんーぼぢいいいいーっ…！」

佐伯が喉まで貫く勢いで肉柱を打ち込むと、愛菜花は汗まみれのツインテールを振り乱して、悶えた。まるで瀕死の獣のように、喉がひくついている。

(こうなると、ただのケダモノだな…)

首までどっぷりセックスの虜と言った感じだ。二十一歳の若さで、ここまで達するにはどれほどの性体験を積めばいいのだろうか。

(いや、天性かも知れない)

本物の肉体的苦痛を性感に変えてしまう、そんな体質を持った人は、確かにいる。

それは後天的に目覚めたり、開発されていくものだが、他人から与えられて無理やり感じるようになるのではなく、先天的にすでにその素質を持っている者だからだ。

ここまでのマゾ快楽は、たとえ念入りに教え込まれたって、中々開発できるものではない。

愛菜花の性感は、類いまれなる才能だ。