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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第11章 花守乙帆 39歳⑨5P輪姦妻
「おっぱいもお尻もぶるんぶるんだ!本当エッチな身体してますよねえ、奥さん…」

「おれ、年下派だったけど奥さん知ってからすっかり熟女派になりましたよ!」

「やっぱ、ニオイがエロいんだよなー」

「ひいーっ、いっ、いやあーっ!誰かっ、助けてえーっ!」

 本気で嫌がり叫び出そうとした乙帆に、誰かが猿轡を噛ませた。自分の脱いだブリーフを丸めて乙帆の口に押し込み、浴衣の紐で縛ったのだ。

「むぐっ…むーっ!むーっ!」

「お前汚っ、自分の我慢汁ついたパンツ使ったのか?」

「どうせ嗅がせるなら、男のパンツのがいいだろ。奥さんのパンティは、おれたちでずりネタに使うんだからさ」

 脱がされた乙帆の下着は、若い三人の間で回し嗅ぎされた。

「そりゃいいな。…うわっ、すっげえパンティもう湿ってたぜ」

「これがエロい女のニオイだな…」

「これだけでちんちん勃つぜ!」

「ううっ…ぐっ」

 ふしだらな証拠をあげつられて、呻き声しか上げることを許されない乙帆は悔し涙をこぼした。

「うわっ、たまんねえなこんなの見せられたら…!」

 しゅるしゅると、衣擦れの音を立てて、男たちが着ているものを脱ぎ捨てていく。

 全員、ちんぽが怒張している。
 我慢汁で濡れた赤紫色の亀頭が、ぶるんとへそを突く。
 興奮した男たちの熱気と生臭い体臭で、息が詰まりそうだ。しかしそれでも、果実酒のような乙帆の雌臭は、紛れてなくなることはない。むしろ、強くなってきているようだ。
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